現代の予言の書。

幅広いテーマについて、2050年の姿を予想している。人口や経済についての数字の推移はグラフで示してくれているので分かりやすい。

日本は更に高齢化が進み、財政に負担がかかってくる。これは既に事実として起こっていることで、日本だけでなく今先進国と言われている国全般に起こる。逆に言うと、この課題を解決するようなビジネスには大きな市場となる可能性があるのではないかとも思う。

最後の章を、予言は当たらないという内容で締めている。今までの内容を皮肉って書いているというより、大まじめにそう思っていると思って書いているのが面白いところだと思った。

この本では現在がそうであるように、国単位での推移について語られている。現在の国単位が大きく動いて、全く新しい単位で経済を考える時代が来る可能性もあると思う。上述の通り、予想しなかった事が起こるものだというのはこの本でも言っていること。

カテゴリー: 本の感想

memom

都内在住会社員。 物心ついた時から読書好き。 読んだ本を忘れない様につらつらと感想を書いていきます。

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