Makeレーベルだったので前から気になっていて買った本。

工作をしている時の楽しさと苦労が読んでいて伝わってくる。趣味で工作をする時って、出来上がったものの完成度はあまり気にしないから楽しいんだろうなあと思うけど、行動を起こす前はそれが分からなかったりする。出来るものの完成度を気にしてしまって、行動に移せないことがある。この本は、作る過程の楽しさや意義が書いてあって、出来上がりを気にして二の足を踏んでいる人の背中を押してくれるんじゃないかと思う。

ただし、クオリティを気にしないといけないものもあるので、そこら辺はその人の目的次第なのかなと思う。著者は結構規模が大きく、失敗すると痛い目を見そうなものにまで手を出している。ある程度ちゃんと使えるものを作るのが目的なものもあるし、作ることそのものを楽しむ事が目的なものもある。それを見極めながらやるのが、生活をしながら楽しみも増やしていくコツなんじゃないかと思う。

作る楽しさ、自分なりの工夫を入れる楽しさを思い出させてくれる一冊。

カテゴリー: 本の感想

memom

都内在住会社員。 物心ついた時から読書好き。 読んだ本を忘れない様につらつらと感想を書いていきます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です